ドットマトリクスLEDの点灯 – 問題
問題 1
メインボードのピンヘッダの3.3VとGNDを用い、ドットマトリクスLEDの4行5列目を点灯させてみましょう。
また、アノード側とカソード側の電圧の組わせを変え、アノード側が3.3Vでカソード側がGNDの時のみ点灯することを確認しましょう。
配線作業は、必ずキット本体の電源を切った状態で行ってください。これを怠ると、不用意に端子を短絡して素子を破壊したり、思わぬ事故につながる危険性があります。また、半導体素子全般に言えることですが、とりわけC-MOSデバイスは静電気に弱いので、空気が乾燥して人体が帯電しやすくなる冬場など、可能であれば帯電防止用のリストストラップを装着するなどして配線作業を行うことを推奨します。